こんにちは、しおんです。
今回は、親子クラスで先日行われたミュージックケアについてお届けします。
メロディ・アリサの先生たちに来てもらいました。
鈴や鳴子などの楽器を鳴らしながら、先生の指示に合わせてジャンプをしたり、走ったりして体を動かしました。参加したお子さんたちは、見慣れない楽器や音に驚いている子もいれば、保護者の皆さんや先生の真似をして鳴らしてみたり、たくさん楽器を集めている子もいました。
歌や曲に合わせて大きなゴムやバルーンを使う活動もしました。バルーンの中に入って楽しそうにしている子どもたちを見て、保護者の皆さんたちも笑顔になっていました。
ピアノに合わせて絵の動物たちが体を動かすペープサートもありました。先生の合図に合わせて動物の動きを真似します。
サルやペンギン、キリンなどが腕や首などを大きく動かしているのを見て、保護者さんと一緒に動きを真似している子やじっと見ている子もいました。
ミュージックケアは音楽療法の一つです。音楽や楽器があることで、「やってみたい」と活動に興味を持てたり、先生やペープサートでの動物の動きを真似たりして、体を動かすきっかけにもなると感じました。