こんにちは!放課後等デイサービスしおんです☺
今回は、"サイエンス"を行いました。
今回の実験はバタフライピー(日本名:蝶豆)というハーブティーに
重曹とクエン酸を入れたらどうなるのか、という実験を行いました。
バタフライピーは青色ですが、重曹を入れると…
なんと緑色に変色しました!
子どもたちも「緑になった!」と教えてくれたり、「なんで色が変わるの!?」と支援者に質問していました。
2つ目はバタフライピーにクエン酸を入れてみます。すると…ピンク色に!!
これには子どもたちも「次はピンク?」「さっきと色が違う!」と不思議な様子でした。
そして、最後に2つを混ぜ合わせると、どうなるでしょう!!
炭酸が発生します!
しゅわしゅわになったのを見て、大興奮の子どもたちでした😆
手で触って感触を楽しんだり、振ってみて泡を増やしたりとたくさん試してみることができたね✨
Ⅱ部は「始まりの合図を出してみよう」をねらいとして、バタフライピーの実験を始めていいとき・道具を配っていい時に支援者に気づいてもらえるよう合図を出しました。
手を挙げてくれる子・「先生、始めていいよ」と声を掛けてくれる子がいました☺
分かりやすい合図に、支援者も始めやすくスムーズに実験に取り組むことができました!
中学部では、バタフライピーの実験後になぜ色が変化し炭酸が発生するのかをグループに分かれて調べました。
タブレットを用いてバタフライピーの成分を調べ、「中和することで変わるんだ」と気づいてまとめることができていました。
学校で習ったことあると言ってくれる子もいて、他に何を入れたら色が変わるのかを調べて教えてくれました😊