「シャボン玉遊び」をしました。
しおんでは、息を吐く、吹き付ける遊びとして、「吹きゴマ」や「風船遊び」を取り入れています。
今回はコロナ禍のなかで、換気をするために扉を開けているという点を活かして、「シャボン玉遊び」を取り入れました。
ベランダに向かってシャボン玉を飛ばします。
「シャボン玉遊び」では『吐く息の強さの調節』が課題になってきます。
強く吹きすぎると玉になりません。
息を早く吹くと細かいシャボン玉がたくさんできますし、ゆっくり吹くと大きなシャボン玉ができます。
風に飛ばされていくシャボン玉を『追視』しながら、気持ちを解放するリラックスできる時間でもあります。
シャボン玉遊びはこれからの季節、親子で楽しめる遊びです。
お家でもぜひ一緒に楽しんでみてください。