今回のサイエンスでは"磁石"を用いたプログラムを行いました☺
Ⅰ部では、クリップを磁石でこすり、磁力を発生させます。
磁石ではないクリップだけで、くっつく???
実験の方法を真剣な眼差しで聞く、子どもたち。
「そんなんくっつかへんよ!」と信じられない様子を伝えてくれました。
実際に試してみると、「くっついた!」「ふしぎ!」と"発見"の言葉が聞こえてきました😀
何回こするとくっつくのか、ゼムクリップ📎は何個くっつくのかを何度も試して楽しんでいる様子でした😆
Ⅱ部では、"磁石にくっつくものを探そう"をテーマに予想→実験→結果発表をしました。
予想では「しおんのフロアにあるもの」と限定し、考えてもらいましたが、
『ドアのカギ🔑』『鉄の棚』『ホワイトボード』など、たくさん意見を出してくれました!
実際に磁石を持って試すと、「これは鉄じゃなかったわ」「ここがくっついた!」と支援者に伝えに来てくれました✨
結果発表では、「やっぱりくっついた」「予想と外れた!」と様々な意見を出してくれました。
中学部では、"磁石を砕くと磁力はどうなる?"をテーマに行いました。
「砕いても磁力は変わらんやろ」「ばらばらになったら磁力はなくなる」と意見を出してくれました。
実際に金槌を使って磁石を砕いてみます。「ばらばらやし、くっつかんと思う」と言いながらもクリップ📎を近づける子どもたち。
結果発表では「磁力は全く変わらなかった」と述べてくれました😊