午前中しおんでは、おうちの方にも子どもへのかかわりを学んでもらうために親子で療育をおこなっています。
この日は楽器遊び。みんなで「山の音楽家」に合わせて鳴らします。
タンバリン・鈴等の楽器を丸に並べて、曲が終わると隣のお友達に「どうぞ」と言って渡して
全部の楽器を全員に回します。
楽器を通して他児とのやり取りを行い
みんなで音を合わせて合奏を楽しみます。
普段触ったことのない楽器を鳴らすことができて楽しそうでした!
子どもは大好きな人のしていることを模倣します。
「聞く」「まねる」「身体を作る」「楽しむ」ことを
療育の中に様々な活動を取り入れことばの土台になる力を高めています。