こんにちは、しおんです🍀
前回に引き続き年少・年中クラスで行った魚釣り遊びについてご紹介します。
自由に魚を釣って遊んだ後に、簡単なルールのある遊びに取り組みました★
①先生と同じ魚を釣ろう🎣
ホワイトボードに魚を貼り、スタッフと同じ魚を釣ってもらいます。
魚の色や数の情報を覚えて取れるかな?
見本の視覚支援なしで口頭指示のみで取り組んだり、お子さんの様子に合わせてレベルアップしながら取り組みました。
ワーキングメモリーや短期記憶の向上がねらいです☆
見本ありが覚えやすいのか、見本なしが覚えやすいのか、お子さんの得意な捉え方・苦手な捉え方を知る機会にもなります。
②魚、タコ、イカをカゴに分けて入れましょう🐟🐙🦑
カゴにそれぞれのイラストを貼り、タコはタコのおうち、イカはイカのおうち、魚は魚のおうちに入れていってもらいます。
魚を釣って→「タコのおうちはどこだったかな?」と目線を上げてカゴを探して→魚を釣って…と見るポイントを変えながら遊ぶ必要があります👀
就学後の板書でも、ノートを書いて→黒板を見て→ノートを書いて…と見るポイントを変えながらの作業が必要なので、板書の際に必要な眼球運動にも繋がっています☺